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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

谷垣国務大臣 私どもは、いわゆる金融所得課税一体化という考え方で進んでいこうとしているわけでございまして、金融商品所得種類ごとにまちまちとなっている課税方式を二〇%分離課税で均衡化する、それから、株式譲渡損失との損益通算を認める範囲一定のもとで金融全般に拡大していこうということで、政府税調でも、昨年、金融小委員会で議論をいただいたところでございますので、こういう観点で、適正な税務執行の確保

谷垣禎一

2001-06-19 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

政府参考人尾原榮夫君) ただいま株式譲渡損失繰越控除の点についてのお尋ねがございました。  申告分離課税一本化のもとで、この問題でございますが、譲渡益譲渡損をすべて申告して相殺した上で、その結果、最終的な損失についてどう取り扱うかというのがこの問題の本質であろうというふうに考えております。

尾原榮夫

1999-08-05 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第20号

どもは昨年、源泉分離課税廃止とあわせて、株式譲渡損失一定範囲内で他の所得損益通算することを可能とするという要望を行いました。御承知のように、源泉分離課税が十三年三月三十一日ということになりました。そういう意味では、源泉分離課税廃止を含めた金融関連税制の見直しを踏まえながら、一層のエンジェル税制のあり方について検討していきたいと考えております。

林洋和

1999-07-29 第145回国会 衆議院 本会議 第49号

エンゼル税制について、株式譲渡損失を他の所得から繰越控除できることとしたことは、リスクも大きいベンチャーに対する投資意欲を格段に高めることになると確信をいたすものであります。  新規上場店頭登録株に係る譲渡所得の特例の拡充は、さまざまな点でリスクの多いベンチャー企業創業者にとって、いわゆる創業者利得の獲得も、起業のための大きなインセンティブであると考えるのであります。

島津尚純

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